皆さまAloha!
タイトルの「Aloha aku aloha mai」、今週日曜、湘南モールフィルのイベント、HawaiianFestival で私が踊る曲名デス。
ステージ、また観客の方、一期一会〜大事に準備して詩に愛情を持って踊りたいと思います。
以前も踊っていて、まとめてありますが、調べたり、まとめて直して、ハワイ語辞書を引き直して…詩の解釈ももう一度書き直してみたり、この作業からどんどん心に入っていくものがあり充実します。
詩に出てくるマノアにも何回も行ってて、沢山の写真を見直してハワイにつながります。 (マノア、また別にお伝えします!)
Aloha Aku Aloha Maiは、映画「The Haumāna」に収録されている曲。
Keoケオ監督は、ハワイ島のクム、ロバートカジメロ氏のハーラウの生徒さんで、ご本人が曲(詩はマイケル・キャスバン)を作られています。
ケオ監督は、悲しい事に、映画上映の3年後の2016年に脳卒中で突然49歳の若さでこの世を去られてしまったのです。
次作は、Wahlneワヒネ(女性)のフラ映画を製作予定と語っていて…本当に残念に思いました。
この映画に込めたケオ監督の想い…大事にして踊りたいなあと思うのです。
パンフレットのメッセージを読み返して、映画を見直して、サントラ盤を聴きながら、詩を見直して、関わる雨の女神Tuahineの伝説を読み返して、女神が住む大好きな場所、Mānoaでいただいた感覚を思い出して…。
工程から、振り練習もマノアのマナに包まれているようになります。つながります♡
DVDを昨日、観ていて〜映画の最初の方で、クム、マーガレットがケアロハに伝えていた事。フラで教えたこと〜目で見たこと、耳で聴いたこと〜、1番大事なことは……naʻauが心に残りました。ハワイ語の意味は.魂、精神、心。さらに調べていたら、ハワイをルーツにもつサーファーのコラムのnaʻauにつながりました。単語にリンク貼らせていただきました。
発信元は、兄が経営している波情報会社「波伝説」でビックリ〜。
素晴らしいコラムをありがとうございました!
映画の海辺で練習するシーン、マノアの美しい森に入ってラカに捧げるレイのためのパラパライのシダを採りに行くシーン、ハワイのマナを感じます〜。
Aloha Aku Aloha MaiにAloha、大事に踊りたいと思います♡